大谷晋二郎のオフィシャルブログ 【炎の刃 大谷晋二郎】 powered by ZERO1

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2012年09月25日

心を動かす力。

201209241249000.jpg201209241250000.jpg201209241253000.jpg201209242113000.jpgつい先ほど新潟からの夜走りを終え自宅に到着した僕。


すぐにシャワーを浴び布団にもぐりこみたいところではあるが、どうしても昨日の出来事を記したくブログを書いています。


昨日新潟で開催されたイベント試合(画像@AB)を企画段階から実現へとこぎつけたのは新潟の高校生。


新潟ではパチンコ玉三郎さん・FM新潟さんのお力添えをいただき今までに何度もイベント試合を開催させていただいてきた。


そんなイベント試合を観戦した数人の高校生達が、ぜひ学校の文化祭でZERO1のプロレスをしてほしいと強く願ってくれてからが始まり。


彼らには様々な悩みを抱えた友達がいるという。


そんな友達にプロレスを見せたいと思ってくれた生徒達。


しかしながらそんな高校生達の前には様々な壁が立ちはだかった。


まずは文化祭でプロレスを行なうことに対しての学校側の返事がNG。


しかしそれでも諦めなかった生徒達。


プロレスを開催できる会場を探してまわったという。


そして最後の最後に高校生の熱い思いに応えてくださったのが、僕達がいつも大会を開催させていただいている万代シティパークさん。


ついに会場を見つけた生徒達は今度はイベントを開催するためにかかる諸経費を集めるために様々な場所で募金を募った。


そしてあたたかい人達からのご協力で集まった数万円の募金。


高校生が必死訴え頭を下げ続け集めたその数万円はかけがえのない数万円。


そんな幾つもの壁を乗り越え昨日を向かえた。


僕はそんな高校生の希望もあり午前中に彼らの学校を訪ねた。


彼らは新潟市内にある高校のレスリング部。


数人の選手を連れて彼らのいるレスリング部道場へ向かった。


すると目をギラギラさせた生徒達が待っていてくれた。


そして彼らの練習が始まる。


練習に熱がおびてくると僕も練習着に着替えマットに上がらせてもらった。


スパーリングの時間になると次から次へと僕のもとに「お願いします!」と駆け寄ってくる部員達。


そして何回投げ飛ばされても凄い形相で立ち上がり何度も何度も僕に向かってくる高校生達。


そんな彼らの渾身のタックルを何十発も受けとめながら、なぜだか嬉しくなってきた僕。


そして練習後には会場へ来て会場設営からリング作りまで手伝ってくれた高校生達。


いざイベントが始まり、集まってくださったお客さんに感謝の挨拶をさせるため高校生達をリングに上げた僕。


やはりあまり人前で話す機会がないのか生徒みんなが緊張と恥ずかしさで小さな声で挨拶をする。


それでも僕は感謝の気持ちを忘れてほしくなく最後まで挨拶することを促した。


その後試合が始まり、メインイベントの際にはあんなにおとなしかった高校生達がプロレスに夢中になりリングのそばまで近寄り必死の声援を飛ばす。


そして勝敗が決すると飛び上がって感情を現し喜ぶ生徒達。


試合後にはまた熱苦しくリング上から高校生達に僕なりのメッセージを送らせていただいた。


そして何人もの高校生達が僕の合図と共に集まってくださったお客さんに大きな声で感謝の思いを伝えた。


「ありがとうございました!!」


その大きな声はひとつの目標を諦めずに成し遂げたからこそ自然と発っせられた大きな大きな声だった。


イベント後の充実感に溢れた高校生達の表情(画像C)を見てたまらない気持ちになった。


そしてそんな高校生達をたまらなくいとおしく思った僕。


子供達のニュースと言えばいじめ問題を始め暗い話題ばかりが注目される今の日本。


しかしながら目標に向かい一所懸命困難に立ち向かう高校生達もたくさんいるんだ。


そういった一所懸命な高校生の話題がもっともっと広がっていくことが、いじめ撲滅に繋がっていくのではないかと僕は思う。


一所懸命な若者からはたくさんの元気が発信される。


それを強く感じることができた最高に熱い1日だった。


そろそろまぶたが自然と下がってきた。


少し仮眠をとることにしよう。


おやすみなさい(-_-)zz
posted by 大谷晋二郎 at 07:30| 日記
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