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2012年09月23日

全身全霊。

201209230944000.jpg__.jpg__.jpg201209230805000.jpg元気発信イベント「まるごみ2012in岩手」が無事に終了した。


会場となった陸前高田市立広田中学校は震災以降使用されておらず、すでに廃校になることが決定しているという。


会場には広田中学校卒業生の方達もたくさん来場された。


そして来場されたお客さん全員に元気を発信するためKOUSAKUさんを始め僕達の熱い仲間のまるごみメンバーで熱いイベントがスタートする。


まずは広田中学校近辺のゴミ拾い。


僕とゴミ拾いのチームになったのは広田小学校の少年野球チームの子供達。


ゴミを拾いながら子供達から質問攻めにあう僕。


「ロープって硬いの?」


「リングの外にピョーンって飛んだことある?」


「椅子で叩いたり叩かれたりしたことある?」


「チャンピオンになったことある?」


「プロレスって痛くない?」


様々な角度からの質問に自分なりの返答をさせてもらう僕。


そんな質疑応答の間にも元気よくゴミ拾いを続ける子供達。


草むらから出てくるゴミは普段ありえないような物ばかり。


生活用品が続々と子供達の手によって拾いあげられる。


中身がまるまる入ったままのウイスキーのボトルなんてのも当たり前のように出てくる。


昨年の震災の際に完全に津波に飲まれてしまった陸前高田市。


だからこそ当たり前のようにそのような物が見つかるのである。


それらを元気よく拾い続ける子供達を見てたまらない気持ちになった。


そしてみんなでのゴミ拾いの時間が終了し一緒にゴミを拾ったメンバーで記念撮影(画像@)。


ゴミ拾いの後にはリングを舞台に様々な催し物が開催される。


歌にバイオリン演奏や、美味しい飲食も会場内に出店された。


会場にいる人達がみんな笑顔で盛り上がっている。


その光景を見てなんだか込み上げてきた。


そしてイベントの最後に僕達がプロレスの試合をさせていただいた。


陸前高田市の皆さんに何かを感じてもらいたい(画像AB)。


僕も私も頑張るぞ!って思ってもらいたい。


そんな思いで今日も全力で闘った。


試合中、攻め込まれた僕に必死に大声で声援を飛ばす子供達の姿が見えた。


試合前に一緒にゴミ拾いした少年野球チームの子供達。


手を差し出すと何人もの野球少年が僕の手を握り大谷コールを叫んでくれた。


不思議と力が漲る僕。


いや!力が漲るというより…


立ち上がらないわけにはいかないと言った方が正しいのかもしれない。


一所懸命全力の応援には一所懸命全力の闘いで応えなければならない。


それは当たり前のこと。


でも未来を背負う子供達に絶対に忘れてほしくないこと。


そしていざ試合が終わりリング上から今日もまた熱苦しくメッセージを送らせていただいた僕。


そんな僕の問いかけに、これ以上ないほどの大きな声で「はい!!」と答えてくれた子供達。


その瞬間、また熱いものが込み上げてきた。


このようなあたたかいイベントに僕達を必要としてくださったKOUSAKUさんや熱きまるごみメンバーの皆さんに心から感謝。


すでに取り壊しが決定している広田中学校の体育館にはこんな熱い言葉が記されていた。


全身全霊(画像C)。


うん!僕も自分のやるべきことに全身全霊でぶつかっていくんだ!


そんな熱くあたたかいイベントを終えた僕達選手数名は今、新潟に向かい車を走らせているε=┏( ・_・)┛


明日は新潟の高校生達が立ち上がり実現するイベント試合。


悩みを抱えた友達にプロレスを見せたいとの思いでイベント試合実現に向け一所懸命に頑張った高校生。


そんな高校生に一所懸命頑張った先の景色を明日見せてあげるんだ!


明日も全力でプロレスするぞー!


うおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!
posted by 大谷晋二郎 at 19:43| 日記
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